軟式サバゲー部！

誰も寝てはならぬ。　-トゥーランドット－

２０２２年２月６日（日）　秋葉原とか御徒町

幕張を後にし、お昼を抜いている事実を
忘れていた、いや、知ってた３人（笑）

カズカズおすすめのバルに向かう。
ばるってなんかオシャレな言い方やね。


それでは勝利を祝って！かんぱーい！
遅すぎた昼飯。家畜の様にがっつく３人。

ソーセージが大変おいしゅうございました。

フィッシュアンドチップス２回もおかわり。
全然しゃべんないでモリモリ食べる。
これは作業だ、胃袋が完全覚醒です。


食欲が満たされると次は物欲、もう動物ｗ。
アニモーになったので御徒町に繰り出します。


にぎやかなアメ横。
いつもの中田商店に行きます。

ミリタリー門外漢のカズカズが一生懸命
軍用ジャンバーを見ています。聞けば
「次のイベント用、戦いは始まっている。」

いやもう、なんかスゲぇよアンタ（笑）

アメ横の隠れた名店「Take five」へ。

尚、場所の説明は難解で全然出来ないｗ

ココはグリップの品揃えが豊富で店長さんの
商品知識はかなりのモノとお見受けします。


タナカＣＨＰの木グリを購入しました。
共栄通商さんとコラボのウエイト付き。

所有のリボルバーのグリップに関する
質問を温めて持ってきたんですが、全部、
的確に、わかりやすく、丁寧に教えてくれ
ました。とてもバカだから助かります。

秋葉原の某店とは大違い。某店名を
知りたい方は口頭で教えます。

さて。

店を出て急なまったりムードになる。
御徒町の松坂屋の地下街でおのおの
酒のつまみを購入し、秋葉原に戻る。

東京原住民のカズカズも今夜は同じ宿、
朝からの疲れも溜まり、各自１９時まで
自由時間とした。

そうな、疲れも溜まり足もパンパンだ。
ここらで夜の宴までひと休み・・・。

まだだっ！（復活演出）

ココで寝ちゃうなんて秋葉原が勿体ない。
アキバ夜バージョンを堪能しなくては！


通りを手持無沙汰に歩くとメイドさんが
ひっきっり無しに話しかけて来ます。
片手にはボード。「９時間3000円」

いや、どう考えても怪しいｗ
昼のメイドさんは明るく元気です。
夜のメイドさんはキレイで色気があります。
キレイな華には棘も毒もありますので…。


ただただキレイなのは夜景です。
無心でシャッターを切ります。





訪れるたび形を変えて迎えてくれる夜景。
このネオンは中毒性がある（笑）


ここは？アニメショップ？


いえ、床屋さんです。さすが秋葉原。

散策しながら歩くと今度はビルの谷間に
一件の古民家。ヒト、住んでますね。



時代が幾歳流れたものか、そのたたずまいは
荘厳ささえ感じます。風流超えて何か。



散策しながら「サイドアームズ」さんに
歩を進めます。こちらも隠れた名店。


たぶん、初回じゃすんなりたどりつけない
店内撮影はＮＧでしたが、ハンドガンの
オプションはこの街屈指の品ぞろえです。
是非探して行ってほしいお店です。

時を忘れて夜景を撮りふけっていると着信。

「時を忘れてんじゃねぇｗ」
そうだ、宿の部屋で宴会だった。

帰りの土産にケバブを購入。珍しくアニキ
ではなくアネキだった。いつもの調子で１枚


姉「OH！美人に撮ってくれたか？」

ホロ「働く女性はみんな美人だよ。」

姉「嬉しいね、トルコの男は女を褒めない。
　　兄さん何処から来た？」

ホロ「北海道、日本の一番北、雪が多い」

姉「ようこそ東京。褒めたからサービス。」


てなわけで超絶サービスされたケバブｗ
マトモに食えないサイズで箸を使う図。




宴会に並ぶワガママチョイスのつまみ。
フグだったか何かの煮凝りが上手い。

“引かぬ媚びぬ顧みぬ”の聖帝三原則で
幕張大立ち回りを見せたカズカズさん、
今日は一段と酒が旨いご様子。

宴の余興としてワンフェスの獲得品を眺めて
一杯やろうと相成った。




流行りの馬娘、競争倍率激高だったダイワ
スカーレットもある、艦娘も一時の勢いは
無いが、逆にレア化して入手は簡単ではない。

ガレキは量産を考えていないのかとても
手が込んだ逸品に…。

「ぐはっ！」急に倒れるカズカズ。

「フグか？煮凝りか！？」

カズカズ「ご、合計金額が・・・。」

ホロフカ「ひっ！」
ナセル「金額計算をしちまったな！」

血相を変えて介抱するナセル。

こうしてはおれん！ホロフカは村一番の
霊能力者のお坊さんに電話を掛けて…


バカやって夜は更けていくのであった。