軟式サバゲー部！

ロシアに狙われない軍事臭のしない
サムネを心掛けてみる。


２０２２年２月６日（日）ワンフェス冬 その２

小林先生へのご挨拶を済ませ、お次は
「イワシ金属化」さんのブースを目指す。
が、地図が読めないでおなじみのワテクシ
安定の迷子。






各ブース、力作が目白押し。だって２年ぶり
ですし、そりゃあいつにも増してね。


迷子になってブースに到着。いつものカニが
ありました。今回は”カラッパ中型”を購入。


本物から型を取るのでリアル感がちがう。
固体によりケンカ傷みたいのもある。


カニ戦車。こういう捕われない創作物が
見れるのがワンフェスの醍醐味。

理事長を撮るホロフカを撮るナセル。


手に戦利品を抱えたナセルに遭遇。
カズカズのおつかい状況を確認する。
仕事が早い（笑）

ナセル「Ｂ組入場で全弾命中じゃ！」
それだけ言うと背中のバーニアを
ふかして飛び去っていった。ご安全に！

なんという！こんな事は初めてだｗ


しばし遊撃する。









大きな武器・・・ではなくピザカッターや
孫の手を販売するお店w

店長「武器違います、孫の手ですよｗ」
・・・そういうトンチ好きよ。アタシ（笑）


ぜんまい仕掛けの置物。すばらしき細工。


これは、メイドロボでした！なんと人間、
いや、ご主人を把握して挨拶ができます。


すげぇよ、未来が近づいて来たよ。

続いて企業ブースに向かう。


今回、開会直前でオミクロンがピークに
達した事で直前で撤退した業者が多い。

日和るのも仕方ないけどね。

上から１枚、残酷なまでにスカスカ。


ちなみにこれが2020年のワンフェス。

一目瞭然である。

それでも見る所は多く、フィギュアの
新作原型が先行展示されてます。









みなさん熱心にシャッター切ってました。


面白武器コーナーがあり、マーケティング
アンケートにも答えました。


「僕はコレが好きです」　ゲームでも
棒でぶん殴って判らせるのが好き（笑）

今回も定番の場所にあるミリタリーブース
へ向かいます。



残念ながら今回は戦車ありませんでした。
これもコロナの影響ですかね・・・。


しかしながらブースはいつものラインナップ。
見てるだけでも眼福。

目に入ったのがこの「非常食」です。

どこかで見た事があるなと思ったら、
映画シン・エヴァンゲリオンでした。


シンジ君が安定のフテ寝キメてたらアスカが
切れて口にねじ込んできたアレ（笑）

試食させていただきました。うん、購入。

チョイ甘くて以外にうまいんだけど、口の中の
水分ごっそり持ってくヤツでした。
・・・アスカ、シンジ君死んじゃうよ（笑）

空いた企業ブースの有効利用なのか、室内
コスプレゾーンがありました。

初号機さん。全部手作りの情熱がすごい。

企業ブース離脱、会場の外。

ココはコスプレゾーンではないはずなのだが
レイヤーさんが大集合。ココいいの？
正規の場所じゃない所でスタッフさんが仕切る
謎が生まれてました。。


今年はレイヤーさんが激減してましたので
撮影列に並ぼうものならいつまでかかるか
判ったもんじゃないので諦めました。

あと撮影時間決めてほしい、３０分以上も撮影
するヤツとかはスタッフいるなら剥がせ！

あ、イカンイカン。ついお気持ち垂れ流しに（笑）
・・・撮りたかったな、メイショウドドウちゃん。

ドトウちゃんのかわりにジェイソンちゃん。

気分を変えて１８禁コーナーへ（笑）

アダルトな造形物は年齢確認の必要なこちらに
隔離されてます。無論、入場に迷いはない。

ほほう？（不鮮明加工）


ほほーう！ｗ


あ、ちゃんとミリタリーもあります。

SEXYな女性がデザインされているグリップ、
言わずと知れた「ぐり子」さんです。

ちょうど”出っ張った所”が指を乗せる場所に
なって射撃が安定します。
店員さん「ソコは計算のデザインです」
ホロフカ「ほほーう。」

「どうぞーこちら触っていってくださーい。」
おねぇさんの声が聞こえる方にホイホイ行く。

シリコン製のおっぱい。それも特大です。

これは！これはけしからんよ君ィ！

「どうでした？」とおねぇさんが感想を聞いて
来たのでデュフりながら早口で答えます。
「さ、サイズ感もさる事ながらですねぇ・・・」

とかなんとかやってるとカズカズ発見。
み、見ていたのか！この俺をっ！
１８禁コーナーで遭遇とか（笑）


さすがはダイパス組、買い物が終わって
バッグがマインクラフトみたいになってます。

ここで無情の電話が鳴る。
ナセルからの作戦終了と撤収の合図だ。

いつもならシカトする（！）所だが、
今のご時勢で長居は無用、会場を後にする。

戦いが終わり、カズカズの荷物を山ほど
抱えて歩く軟式サバゲー部。

全力を出し切り疲れも全然隠せない表情で
トボトボと引きずり歩く。

次回もまた来るぜ。などと看板を見上げ・・・

「おい！このあと親日だぞ！」
「俺たちのプロレスだ！！」
「おおおおおお！！燃えてきたぜー！！」

秋葉原に向けて
再び息を吹き返す中年３人組であった。