軟式サバゲー部！

小林先生にお会いできました！

２０２２年２月６日（日）ワンフェス冬
はじまりのはじまりの話。

会議の日は遅刻寸前まで寝てるのに
イベントの朝には悪夢見た人みたいな
跳ね起きが出来る謎。

いよいよである。

朝は一本で満足しておけとの忠告が
あった。待機中にトイレで列を離れたら
最後尾に並びなおしだそうだ。

ユンケルとジャムマーガリンパン、
利尿効果の高いお茶、各１本だけ飲む。

秋葉原の朝。ワシントンホテルを出れば
すぐにアキバが拝める。

電車で幕張まで移動。バッグにカメラ、
防寒対策の出来た装備。進むにつれ
”ソレ”とわかる乗客が乗ってくる（笑）

幕張駅に到着、ナセルがいるので
行動時間がズレる事はない。

ここで気になる２人組がいた。駅の
トイレの前で整髪料を撒き散らかして
前髪を作っている女子レイヤーさん。

ダメだろ、２人はキャッキャだけど
一般人の方は眉をひそめて見ている。
夢も希望もブッ壊れるので家でやってくれと。

ホロ「ああいうのは同じレイヤーとして
風上にも置けねぇ。」
ナセル「え？君レイヤーだっけ？」


「ホロフカの今後の立ち位置と
最終着地点が知りたいわなｗ」
カズカズと合流し、駅近くのサンマルクで
一息付く。やっぱ健康な中年男性は１本で
満足できなかったのでパンも食べる。

カズカズ「ところで君ら、時間大丈夫？」

え？

カズカズ「俺は”ダイレクトパス”当選した
けど２人の一般入場はそろそろ・・・」
珍しくナセルさん凡ミス（笑）
あわててコーヒーをがぶ飲みして退店。

大男の足のコンパスで遅れを取り戻す。


はい！ワンダーフェステバル2022の看板！
実に２年ぶり！たまらんなおい！

一般入場はまず駐車場で一度待機。
チケットを確認すると「Ｂ」グループである。
アルファベットはＡから始まるから・・・。

ここでチケットを手配したカズカズの
優秀さに気がつき天を仰ぎ見る。
特に死んでないけど（笑）


そして入場、入場行進が始まる。ＳＮＳに
あげるためか、オリンピック選手みたいに
スマホ片手に歩く人が多い、祭りだ。


途中、競歩選手みたいに強引に前に行く
おばさんとか平地で転ぶ人とかいた。
・・・落ち着けみなの衆。

待機列に到着。ソシャれる距離で並ぶ。

「これから１０時まで待機くださーい。」
・・・おお、まだ１時間以上あるでよｗ

今回は新兵器を準備してきた。

折りたたみ椅子付きのリュック、この為に
骨組みの硬いコイツを背負ってきた。

ナセルさんはケツにカイロで対応。


しばしタブレット大喜利をして遊ぶ。


しかしこの椅子は程効果大。実に楽。

上着も中にアルミ繊維の入ったあったか
仕様、手袋もぬかりなくヒートテックで
ズボンはバイクで使う防風タイプ。

もうワカサギ釣れるｗ５時起きだし、
中年だからなんだか眠いんだ。
太陽を背にパトラッシュっちまうわ。

「おい。」ナセルの声で目が覚める。
天使に連れてかれてたわ（笑）

「ダイパスのカズカズが会場に入った」
ダイレクトパスとは厳しい抽選を勝ち取った
一足先に会場に入る事が出来るチケット。

ミリオタにわかりやすくダイパス組を
図解するとこう。↓


こっちが待機列の一般入場組。↓

ただのぢごく（笑）

そんなこんなで我々Ｂ組も入場準備。

暫く座っていたので柔軟体操を始めると
周囲も同調し屈伸などを始める。
サバゲ前もやってるいくさの前の備えである。

開場時間１０時。
開会アナウンスに続き、参加者の拍手が
巻き起こりボルテージは最高潮に。

「入場です！」だが静かに入場が始まる。

で、ココからはナセルと別行動になる。
つるんでキャッキャウフフの時間は無い。

さてと。

この広い会場の中、何処から回ったものかね。
Ｂ組で入ったとは思えないスロースタートｗ

今年はどこを見ても馬娘が強い。







ゲームはしてないけどまあ、
ツイッターなんかでキャラの情報は入るよね。

当日配布のマップをくるくる回し迷いながら、
どうにか「小林源文先生」の卓へ到着。


賑々しくお話されててチョットだけ会話に
入れていただき、コンバットコミックを購入。


サイン入り！ホロフカって書いてある！
お願いしたから当たり前だー！！
※謎テンション


しまいにはツーショット頂きました！
もう大満足です。

ようし！私のご機嫌メーターが
マックスになったところで色々回ろー！


続く。