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Posted by ミリタリーブログ at

労働の対価とは

2017年01月14日

初夢は猿にケンタッキーをひったくられました。
コレはどう受け止めれば幸せな1年になるの??

ある日のお話。

その日は実家に親戚からもらった
ハタハタの飯寿司を取りに行きました。

で、偶然親戚の姉さんが来ていた。
都合上、名前を仮に淡島としておく。

で、この淡島さん、色々と多趣味で
器用ときている。ふと、抱えた厄介事を
相談してみる。


実はチョコチップの上着、肩のマジックテープ
がほつれてしまったのだ。

「裁縫できるお母さんが居たのでは?」という
このブログを愛読する淑女もおるでしょうが、

”パッチカテゴリ「ぼくのおかあさん」参照”

最近は母の「面倒くさい」にブーストがかかり、
いつになるやら解ったもんじゃない(笑)

で、淡島に裁縫の依頼と服の状態を説明。
「いいけど」と淡白な返事。やった!
またしても”他力本願”で解決だ!

後日、淡島姉さんと食事に行く事になった。
焼肉が好きだと言うので運転手をする。

ココで凡ミス。針と糸を持参するのを忘れる。
淡島「私にどうしろと(怒)」

・・・ご、ごもっとも(滝汗)

裁縫と言えばマリエッタ、引き返そう
とした所、「イオンに。」と指差す。
イオンに入っている100円ショップで発見。


あるんだー、裁縫セット。。。

そんなこんなで焼肉屋到着、フスマの
個室にて上着と裁縫セットを渡す。



チクチクとそれでいて手際よく肩の
ほつれた部分をなおして行く淡島さん。
――女子だなー。――

サガリを持ってきた店員さんにガン見され
耳まで真っ赤にしてる。
――乙女だなー。――

照れてるのをからかうと横に服を投げ、
「もういい、先に食う」と箸を割る。
――野獣だなー。――

焼肉食べ終え、裁縫再開。正味10分程で
両肩のほつれを直してくれた。

ホロフカには到底出来ない技?の様な
縫い方。真似?とても無理無理(笑)

「お会計 8000円になります」

レジの前、中々の金額に一瞬固まる私。
表情も変えず、財布も開けない淡島さん。
ホロ「はんぶん・・・」淡島「仕事料」
まじっすか。

車で帰りしな、急に淡島さんが言う
「そこで止めて」
指差した先にはスターバックス・・・。
ま!まじっすかぁ!

結局店内・・・。

スタバの女神様、顔認証するのな。

スマホアプリの「スノー」なるもので
いいだけ変な写真撮られて遊ばれる。

・・・ぅをい、、これってさ、、
服屋さんに持っていった方が安い話
だったりしない?  

Posted by ホロフカ at 21:15Comments(2)イラク装備