軟式サバゲー部！

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ホロフカは言いました。


「俺は怖いものはない、この世でただ一つ
怖いものはじゅうまんだ」
それを聞いた政府は私にじゅうまんを私に
給付しました。
「おお怖い怖い、じゅうまんこわい。」


…門牛犬。中国語でブルドッグ？

じゅうまんで久々の”軍拡”です。

ＷＥ製ガスガン「ＰＸ４コンパクト」を
お迎えしました。

小さな拳銃にいっぱいオプション。


流行りのグリップアダプターが色違いで
大中小の３種類とマガジンバンパー。
銃が人に歩み寄る時代なのです。


色々着せ替え、これは印象変わる。


"どちらともいえない"が好きなジャップ
なので中グリップに落ち着く。
…にしても偽りなしのコンパクト。


自分の装備に全く合わない１丁ですが、
シンゾウのおかげで購入できました。


どーです？とにかくこの美しさに惚れて
しまいました。

Ｍ９１１と比べてもこの小ささ＆短さ。





マカロフ並に小さいのにド太い、中身の
詰まったいい質感を感じます。


小さくてもリコイルがガンガン
感じられる楽しい銃、これは満足です！


そういえば数年前にもこの人からも
ナントカ金でお金もらってＡＫ７４uを軍拡。

今ではイキリ散らかした感じに仕上がって
おります（笑）

後は「ガンスタンド」を購入しました。

アクリルが涼しい感じ。

私の地獄なガンロッカー、リボルバーが
だらしなく転がっていました。・・・が。



どうです！スタンド置いたらスッキリ！


スコルツェニーも喜んでます。（探せ）

あとは陸上自衛隊風リュックサック。



サバゲやイベントで荷物を運べるだけで
なく、座れちゃう優れモノです。


きゃっ！ハ〇キルーペを破壊する程の
ヘヴィな私が座っても壊れません。


撮影日はナム戦装備の皆さんを
眺めに行った日です。

いつかは私もナム戦装備。

役名は「ラーキン」で。

あとはマルチハンドツールなるものを購入。
ホーマックブランドのプチプラ品。

フィールドでのチョイ修理なんかで活躍が
見込めます。旅行とか便利なはずです。

そして道楽の極みがこれなる茶碗。
「丸正織部黄瀬戸茶碗」

良き歪みと素なる器に栄える淡緑。
そりゃこんな時じゃなきゃ買わないｗ
しかし誠に良い器、一日見ててこれが
飽きない！

これは、初めてエアガンを持った
時のときめきメモリアルに似ている！

茶の湯も行ってしまおうかな・・・。



「俺は怖いものはない、この世でただ一つ
怖いものは”じゅうまん”だ、沢山あったら
俺は気絶してしまうかもしれない。」

何度でも言う、じゅうまんだ！  

アブラタニサーン！今回は銃に油を塗りました。


凄いですねー。何が凄いって、この軟式で銃の
メンテを私がしたって話、１年に１回有るか
無いかの激レアネタですよ。


今回はいつぞや行きましたＭＩＵエアソフトさんで
購入した「スライディングα」なるガンオイル。

コイツを塗っていきます。↑

なんでも高濃度シリコーン溶液とＰＴＦＥという
フッ素樹脂のダブル効果。おお、言葉の意味は
良く判らんがとにかく凄い自信だ（笑）


早速トカレフにシュッとひと吹き・・・。

”ぶちゃ。”



ああァ！？なんやこれ！
霧吹きじゃなかったんかいｗ「濃いの出た！」
（ｃｖ：梅沢トミオ）じゃねーか（笑）


そういえば店員さんは筆で塗ってたのを思い出す・・・。

てなわけで１００円ショップで筆を購入しました。

筆、でもこれは女の人の化粧道具。
１００均の絵筆よりも毛先が整った良い
ものです。また女子力ＵＰ。

早速塗ります。当然筆ですから均一に、塗りたい所
に塗れます。

・・・楽しい（笑）　
メンテしないマンには新鮮な感情。
スライドレールの面倒くさい所もスイスイ塗れる。




ワルサーＰ３８も塗ります。
実は分解清掃したの初めてです。
塗る前にスライドをウェスで拭いたら真っ黒にｗｗ


コレは南部十四年式。いつもキシキシ音がする
チャージングハンドル、これでもかと塗りたくります。


おお！なんかノってきた、ハンドガンやれるだけ
全部やってしまうかぁ！


マカロフＰＭ、毎年ぶっ壊れて手の掛かる奴だが
油を挿せばきっと良くなるお嬢様。

一番楽に塗れたのはＶｚ６１。ピン一本抜くだけで
ここまでバラせるスグレモノだったんだ、君（笑）


塗り終わった銃の点検。ボルトを引きます。


え？すげぇ！なにこのスムースな動作！？
これがフッ素の力ですか？東京〇イの
シリコンメンテナンススプレーしか使った
事の無い私、かなりの衝撃を受けました。


今までシャカッと引いてカチャンって納まる
感じのいつものあのコッキングの手ごたえが、
スライディングαを塗ったら、シャッと
引いてチャン！と素早く抵抗無く納まる感じ、
引っ掛かる「カ」が抜けたツルツルの
手ごたえ！・・・擬音多いどすな。


油で滑るとかそんな次元じゃない。
是非みなさんにもお試しして欲しい逸品です。

・・・あれ？ヘタクソステマっぽくなった（笑）  

ゲーリングが投降の際に謎に持ってたM10。

所持する銃の9割にレイルが無いホロフカ、
メンドクサイこだわり？、いえ、ただの結果です。


そんな私もオシャレしたいとは思うんです。
エクセルホビーさんでグリップアダプター
見つけました。


若い頃、野放図な軍拡で金融危機が発生、
泣く泣く手放した「Ｍ19FBIスペシャル」に
コレが最初からくっ付いてました。
あの懐かしいにぎり感を蘇らせます。

まずはポリスポジティブに装着してみます。



ん、なんか「余る」感じ。ちょうど小指に
あたってイズイです。（北海道弁）


続いてM10に付けます。グリップのネジ１本
外して挟むだけのお手軽チンパン加工。


かんせー。こっちは飛び出しもなくスッキリ
収まりましたのでアズマシイです。（北海道弁）


よってグリップアダプターはＭ１０に実装です。
なんで派手好きのゲーリングが米軍のコレを
持ってたのか？未だＷＷ２の謎ですが、

普通に「装備に合ってなくても好き」なんだろ。
我々ミリオタにはわかりみしかない（笑）


派手好きといえばコレ、秋葉原ＰＸ41さんで
買ってきたＭ４のピンクマガジン。


装着するとこのありさまでございます（笑）
ＤＡＳのオレンジハイダーと組み合わせる。
うん、どこかで引き返さないと帰れなくなる（笑）


マガジンから見慣れないダンゴみたいな何かが
コンニチワしております。…押し込むと入ります。

不良品でなければ最後の１発まで打ち切るための
工夫のギミックかなと…。今度試射しよう。

お次は秋葉原のサンコーさんで買ったグリップ。


ＷＥ製「馬可洛夫」の「握把」です（笑）
その昔中国の武闘民族が使っていた武具がロシアに
伝わりそれが訛ってマカロry)


ベークライトカラーとの事で色が渋くなってます。
早速付けようとしましたが。。。

どうにもこうにも付かないのです。
ポン付け街道まっしぐらの始めての挫折！

内側を良く確認すると・・あちこち出っ張ったり
引っ込んだりあったり無かったり。全く違うー。

思考回路がラテンなので同じマカロフだし、
多少無理してオリャすれば付くと考えてました。
これはマンマミーアー！

言うなれば日産同士でシルビアと１８０で
シルエイティ作る感覚でした。ホントすいません。


現実はビグロからクラブロ作るくらいの手術が
必要と存じます。完全にキャパオーバー（笑）


壁に当たるとシンジ君より早く逃げる私。

アミーゴ！ムーチャスグラシアス！  

南部十四年式（後期）を修理に出しました。
メーカー修理は軟式サバゲーの伝統行事。


自分じゃ修理できないので製造元のマルシン様へ
送ります。買ってすぐに使えなくなった一丁。。

海外ドラマ「パシフィック」にホントにチラッと
鹵獲品として登場したのを見て欲しくなった銃。


買って２～３回使用後、マガジンのガスが
筒抜け状態になってそれっきり・・・５年（笑）



お部屋にとっておいた「プチプチ」で銃を梱包、
こういうのはバイトでやってたので慣れてる。

あて先をマルシンＨＰで確認。ふとみると、、
「修理終了のお知らせ」

え？ガスオペレーションってガスガンの事？
南部十四年式はどうなのか判らない。。
社外パーツを付けてると修理をしないとも。。




こういうときはお手紙が一番です。業者さんに
出来る限りの情報を与えるのがお互いの幸せ。
字は汚いのな（笑）

ちなみにマルゼンさんの”ワルサーＰ３８”も
同様に修理に出すので同じく対応。


翌日、小包を郵便局の窓口に持って行きました。


みなさんご存知かと思いますが、荷物の中身は
ものすごくとても細かく聞かれます。
「ガスなし」と書く事が良いそうです。
保安上の事なので正直に答えるのが人の道。

――　それからしばらくして　――


今年は都合付かずに行けなかったワンフェス夏に
行ったナセルからお願いしてたお土産、サワガニと
巨大イワシスプーンを受け取ったその日の事。


実家から電話があり、私への荷物が届との事。
現在絶賛激務中なので荷物は実家に付くように
しておいた。マルマン？さんからの荷物らしいｗ

ホロ「マルシン？マルゼン？」

母　「いや、マルハン。マルハンだったよ、
　　　プラモかい？あんたもいい年―」

ホロ「いや、”シン”か”ゼン”のはずだっ！ｗ」

母　「アンタ着払い４千円って聞いてなかっ―」

ここで電話強制終了、荷物をもらって帰宅。


何気なく伝票を見ると、「模型在中」とある。
･･･なるほどね。これならね、完全に理解した。


中にはパーツ交換の情報がしっかり入ってて
イカレたパーツも同封。なにもココまでせんでも
と思うが、うるさい客も多いのだろう。


帰って来た南部十四年式。




お願いしてた注油もしっかりされてます、感謝！
ブローバックも快調！これからもよろしくだぜ！  

皆さん、こんばんわホロフカでございます。

本日は足元とか悪い中、故人の為にご参集
いただきありがとうございます。このたびは
不慮の事故やらなんやらで亡くなられた愛銃たちの
葬儀をいっぺんに執り行いたいと思います。



【トカレフＴＴ３３】様

故人がホロフカ家にやって来たのはかれこれ
ン十年前、初めてのトイガンに心躍らせた事は
今でも鮮明に覚えています。

しかしながら、サバゲデビューするやいなや
生ガスを吹きまくり、マッハでホロフカ少年を
幻滅させました。製造元の〇ドソンからは
リコールやらパッチ部品が乱発されましたが、
回復は見られませんでした。なんなんアレ。
持ち主がさじを投げた為、永眠しました。


ｋｓｃやweの後輩トカレフがしっかり跡目を
継いでおりますのでご安心を。。



【Ｍ８７０】様

天下のマルイ様の「ガス」ショットガンとして
華々しくこの世にデビューされた故人様。
イキって初期ロットでご購入され、６発発射で
よく当たるわでご活躍されておりました。

しかし、生まれつきガスを少しずつ漏らすという
致命的な疾患があり、別のガスタンクを買っても
「スー」という怪音をたてながら、漏れは止まらず。

しまいにゃ横に置いてるだけでスー。ゲーム中も
スー。接敵してガス不足で弾ポロ。ワテクシの
怒りを買いお亡くなりになりました。



【ワルサーＰ３８】様

故人との出会いはサバゲーを引退した友人からの
タナボタ譲渡がキッカケでした。数丁いただいた
銃の中で最も状態良く保管されておりました。


実際、冬は動作も弾道も絶好調。春にはバンバン
ヒットを取れると期待されていたさなか、ある日
マガジンからストローの様にガスが漏れるとは
誰が予測できたでしょうか。ご冥福をですね。



【南部１４年式】様

故人は海外ドラマ「パシフィック」にチラッと
登場したのを見て急に欲しくなった一丁でした。
箱出し状態でハンドクリームみたいな謎の
グリス？が塗りたくられてる状態でした。


購入後すぐに合わせる装備が無い事に気が
付きました。が、かまわず遊び２、３回の
ゲーム後にガスが筒抜けになる病を発症。
緊急オペで木製グリップに交換しましたが
快方に向かう事無く亡くなりました。



【Ｍ５００】様

リサイクルショップで圧倒的存在感で売られ
ていた所をホロフカさんにお迎えされました。


故人はゲームで何度も使用された実戦経験豊富
なリボルバーモンスターですが、５月の地獄の
炎天下で出番待ちをしていた所、セーフティで
静かに息を引き取っていました。トリガーを
引いてもシリンダーが回らない奇病でした。

塩と水分をとってなかったので熱中症です。



【Ｇ５】様

第３次ホロフカ軍拡計画の一期生として導入
されたＳＭＧ、”メーカーオリジナル”という
デザインですが、新型スコーピオンに寄せて
作られているあたりに偽物愛が生まれました。


こちらはピストン部分に背ビレの様なバリが
ありましたが、名医ナセルの２分間に及ぶ
手術により見事に回復しました。
しかしその後はアメ車かと思うくらいに
とにかく油が切れると動かないというＡＫの
真逆の立ち位置で君臨。稼動信頼の低さから
「お嬢様」としてガンラックで永眠中です。



今年は多いなぁ、そろいも揃ってこれからの
ガスばっかり！何？タタリ？先祖の供養？

自分の整備不良、不足が過ぎるという説が
濃厚ですがね（笑）

自分じゃ直せないからショップやらメーカー
直行ですかね。

コレ、全部。。。

あれ？？お財布・・・（笑）

  

冬です。マカロフの話をしましょう（笑）
軟式サバゲー部名物、冬のマカロフ話。

それは昨年１２月の話、柄にもなく部屋の
四次元押入れの大掃除をしていた時の事。

バラバラのマカロフが出て来ました。
いや、見事にバラバラ（笑）

思い起こせば…いつだ？たしか
１年くらい前に「ヘル・ニア軍曹」から
いただいたものだった。

軍事視察に来たロシアの高官みたいな写真。
「バラバラの状態でよければどうぞ」との
事で頂戴いたしました。

しかし、マカロフといえばホロフカにとって
色々いわくつきというか鬼門というか。
いい思い出がイッコもない銃です（笑）







↑過去記事貼りましたがメンドクサイ人向けに
ざっくり解説しますと。

「マカロフの引き金が引けない不調が出て、
メーカーに送って、でも修理不足で戻って、
２度目でビシッと直った。締めて一冬掛かった
っていう自分の努力０％の他力本願なお話。」

今回、自分のスキルアップなんかも兼ねて
どういうわけか組んでみようという吹き回しに
なった。気まぐれオレンジってヤツです。

こんな感じか？と色々と試すが全然判らん！
当然といえば当然なのだが。本人は必死（笑）


特にこの「虫の足」か「変態の拷問具」か
みたいな板バネ、これが理解できない。


いよいよ困って説明書を引っ張り出す。
組み立て方法が書いてあるので読む・・・。


「文字が小さすぎて読めない！」じゃなく
「脳が小さすぎて解らない！」と渡辺謙状態。


言うまでも無いがビシッと組みには程遠い。

栗田艦隊もビックリの反転。あきらめの早い
ホロフカ、自分でやるのヤメヤメ～。


プチプチ梱包は文房具屋のバイト時代に
「ミスタープチプチ」と崇められた程の腕、
ココはものすごく手際がいいです。



あっという間に箱詰め。修理依頼書に症状と
修理金額希望を書いて後は送るだけー。
人の力を頼るときだけは神速です（笑）

閑話休題



2019年正月気分も抜けない頃合いで到着。
「六千二百六十二円ですか・・・。」
正月飛ばし過ぎて中々にクリティカル（笑）


箱を開けるとＰ232の文字が！どおりで
なんか見慣れたサイズだと思ったわー。


マカロフ開封。何やらパーツとおまけの
BB弾が同封されてました。


修理説明を読む。


・変形したセーフティーレバー交換。
・トリガーガードを現行型に交換。
・欠損パーツを補充。
・ガス注入バルブを交換。

ガスバルブ交換かぁ、いらんだろと
思ってたマガジンも同封して正解だった。


試射したがバッチリ作動！グリスアップも
言うまでもなく。

自分のマカロフ（左）と比べる。

修理帰ってきた方（右）がやはり黒くて
艶がある。初期ロットなんだろうか？
ブルーイングなんだろうか？良いです。

とにもかくにも自宅にマカロフが2丁
状態になってホッコリするホロフカでした。

コレの練習でもするか（笑）

  

「負けたら叩き落ちるドッグファイト
　みたいな明確さがないな。」
―　五輪の採点競技を見てホロフカ　―

皆さん、バレンタインデーは無事に乗り切り
きりましたか？僕はお店で売れ残った半額の
ゴディバで満足できる一つ上の人種です。

雪まつりも終わり、日も長くなってきました。
春が近づいています。


きたる春に向け、ガスガンの“始業前整備”を
行いました。

…昨年の“終業後整備”もしてませんがね！


内部構造に詳しくなろうともしない私にやれる
事は少ないです。（笑）ハケで埃を払うとか。


ガスを充填して漏れが無いかのチェック。
脱サバしたＵ太からもらった３丁はＰ-38以外
バンバンガス漏れしました。修理はアイツに
頼む。

スライドとかににオイルを注油する。まさに
取扱説明書の範囲内での模範的メンテ（笑）

１４式は昨年稼働実績が無いのでカッサカサに
乾いておりました。キシキシいう動作音に
さすがに無機物ながら可哀そうになりました。

長物系のバレルクリーニングにはこちらの
組み立て式クリーニングロッドを使用。

先端にコットンを挟める事が出来ます。
弾つまりなどの緊急時、“つつき棒”
としても大活躍アイテム。いや、マジで。


ハンドガンにはファーストで買ってきた
綿棒型のロッドを突っ込みます。


スポーン！


ぎゃー！
いつもの軟式テンプレです。ありがとう。


所でこのグリ子さん、白いレジンでできた
非常にデリケートなご婦人。なのでサバゲに
連れて行くのが少々ためらわれます。


そこでサンコーさんで買ってきた激安な
BELL製木グリに交換する事にしました。
グリ子さんは大事にムッツリ保管します。


さてこの木グリについて。まず軽い（笑）
ベニヤか割り箸かアイスの棒かって程。

さて取り付け、私の持っているKSCインベル
（用はガバ）に無加工でポン付け出来ました。
おしまい。（笑）


あー。


手間のかからない話で終わらすのも何なので
もう少し（笑）


中心が少しくぼんでいるの見えます？
ここに注目したホロフカ、急いで釣具屋さんに
行きました。釣りはしません。魚はスーパー。


はい！おもりを買ってきましたー。コイツを
中に仕掛けて重さで銃にハクを付けてみる。


いきなりサイズ間違い（笑）半分以上飛び出す
始末。大体これ位か？で失敗するタイプです。


おもりをプライヤーで挟みつぶします。鉛で
出来ているのでグイグイ潰れます。


平たくなったら手ごろなサイズにもぎります。
紙粘土感覚でイケます。


ようやく平たくなったので、業務用の両面
テープで固定！完成！

いや、挟むの結構疲れる・・・。もう少し
小さいの買ってくればいいか？いやさ木グリを
彫刻刀で削るが早いか？いや、削ったら弱く
なったり軽くなって本末転倒だし・・・。



ア゛ア゛ア゛ー！（笑）
ハンマーで叩き潰せば早いじゃん！！
考える前に行動して失敗するタイプです。

こうなるともう反対側のおもり加工は
アッと言う間に完了。挟み潰した時間は
一体なんだったのか（笑）

出来ました！こんな感じ！カッコイー！

え？何g増えたって？
おもりくっつけた分くらいだよー（笑）
オモタクナッタヨー。

ええ、数字で会話出来ないタイプです（笑）
  

かつて同じ時代をサバゲーで戦い、今や健康な
”山ノボリスト”に転身された戦友が帯広に
遊びに来ました。ちょいちょい来るヤツです。


仮にUTさんとしましょう。同い年の大人。

ホロフカ、ナセル、UT、帯広終結時は
”鶏の伊藤”で一杯やるのが定番コースです。

インスタ栄えする丸焼きは要予約です。


今や私がコーラを「大盛り」で注文すると
手加減なくピッチャーで到着します。
パンチとトンチが効いてます。慈悲はない。


「鶏モツ鍋」はこの季節芯まで温まるマストで
３人共大好きごっつぁんメニュー。


そんなUTさん、「もうドンパチやらねーから」
とエアガンを無償提供してくれました。タダ？
どこまでも大人！今回は頂き物のご紹介の巻。

■東京マルイ　「M1A1トンプソン」
マガジンは完全に紛失したらしい（笑）

現在再販無し、みんなに作れと言われて作ったら
誰も買わなかったでお馴染みの不遇の銃（笑）
これだけナセルがいただいて行きました。

■東京マルイ「SIG552　SEALS」

コイツはホロフカがいただく事になりました。
弾の見えるマガジンとかカッコイイです。

これまた再販ナシの今時目立つレアな銃です。
ただ、あわせるSEALS装備がない（笑）
これは･･･装備のつぶしを許さない魔銃。

■マルゼンガスガン「ワルサーP38」

ナチスドイツで採用された自動拳銃。アニメの
主人公も愛用する、男の美学あふれる名銃。


排莢は真上、南部１４年式な特徴があります。


マガジンはグリップ下の出っ張りをスライド
させて引き抜きます。マカロフな特徴。
レトロでフューチャーなガジェットです。

■マルゼンガスガン「M1911コルトガバメント」

言わずと知れた米軍の拳銃。ガバ。インベルが
あるので、来夏はチョウ・ユンファが出来ます。
マガジンのスリットが横、KSCともマルイとも
一線を画す作りです。


似た形だからヘル・ニア様からいただいた
トカレフホルスターを試しましたが、やっぱ
トカレフしか入りませんでした。当然か。
露語の焼印カッコイイ。


と思ったらレッグホルスターがオマケで付いてた。
一気にスタイリッシュになりそうな予感！

■マルシンガスガン「デリンジャー」


UT「ああ！デリと言えば昨日の夜来たry）」
大人がオトナの話をし始めたので中断。
”隠し持つ”が目的の小さな銃です。
バナナと比べると判りやすいでしょうか？


いや、手の平に乗せりゃ一目瞭然（笑）

どうにも私好みの”少し古い時代の銃”を
いただきました。ガス漏れ点検とかは
後日としよう。


しかし、デリンジャーがマルゼンだったなら
縛りでUTは「どんだけマルゼン好きやねん！」
とオチを付けれたのに（笑）

？！・・・いや、まて！まさかコレは！









”ルパン３世”縛りだったのか？！（笑）  

　「スクールデイズを引き起こす気か！」
―　社内で３股中の従業員が発覚して
ホロフカ　―

皆さんはＫＳＣというエアガンメーカーを
ご存じですか？


私はこのメーカーが好きでTOP画よろしく何丁か
持っています。メーカーのこだわりでしょうか、
成型時に発生するであろうパーティングライン、
いわゆる“合わせ目”を可能な限り消し、玩具臭さも
一緒に消してくれるメーカーです。

最近はトカレフ始め東側の銃に力を入れてるので
ますますごひいきになるばかり（笑）

さて、ＫＳＣを語る上で外せない特徴の一つに
「メーカー刻印をあまり目立たない所に付ける」
というものがあります。今回はソコらへんの話。

では、ＫＳＣさんの刻印は何処にどんな感じで
打たれているのか？
黄色いジャージの人と探ってみましょう。


まずはＬＶ.1「Ｖｚ61スコーピオン」
ＫＳＣ刻印探し検定、初級編です。

こやつの外観をよーく探すと、ありました。



本体下部、マガジンをさしこむ所に小さく、そして
さりげなくＫＳＣです。


続いてＬＶ.2「Ｃｚ75　2ｎｄ」
本体表面、ぐるぐる見渡しても刻印がありません。



答えはココ、やっぱりマガジン近くなのですが、
内部のココになります。
部位名判らないのでココです。


ＬＶ.3「マカロフＭＰ」
この流れでいけばマガジン近辺探しますが、
・・・無いです。



答えはスライド引っ張っての排莢口の内側でした。
ホントさりげないというか、、。
はっ！まさか隠し切る気なのか（笑）



ＬＶ.20「Ｍ911インベル」＆「ＴＴ-33」
いきなり隠しレベルがエクストリームになります。

本体をグルグル見ますが無し、マガジン近辺、
排莢口にも刻印は見当たりません。
それこそ猿の様に何回も確認。

ぐり子さんを下から横から見てる有様は間違いなく
変態です。公共の場所なら職務質問レベルの事案。
明日から「さん付け」で呼ばれます。

それでも諦めず探します。で、２分も探して
見つける事が出来なかったのでＰＣを叩きます。

努力？根性？必要？僕は嫌いだなー（笑）
・・載ってない。そんなニッチ情報乗ってないｗ

あ！急に天啓。給油した時に見たわ（笑）



正解ココ、スライドストップのピン、分解する時に
引っこ抜いたピンの裏、裏側に完全に隠れる様に
ありました！マジかＫＳＣ（笑）

トカレフも同じ位置で発見しました。


すごい根性と努力、いや、アイディアも工夫も
執念を超えた怨念の様なパない物を感じます。

皆さんのＫＳＣガンでも探してみてはいかが？

  

 「八千四百二十四円･･･ですか。」
―2017年2月　給料前の代引き便に露骨に躊躇する
ホロフカ氏―

また マカロフが帰ってきました。
ざっくり今までの経緯をお話しますと、
こんな感じ。↓

ある日、冬支度の為、マカロフのクリーニングを
始めるホロフカ、動かない事実を知り落胆する。

ＫＳＣさんへ送り修理を依頼し、帰ってきた銃は
一度試射すると再び動かなくなった。

マカロフに詳しい”どいけん”さんのご好意で
修理をしてもらえる話になるも、受け渡しの
「フィールド」が色々アレになり途方に暮れる。

で、最近になってＫＳＣさんに再修理を依頼、
帰ってきた所から話を進める。
箱、個人情報はねじ巻きSAS隊員に隠してもらう。


中からプチプチに包まれたマカロフが出てきた。
オーバーホールをしてくれた様子、油が本体に･･･。

まあ、輸送中出てきたのかな？拭けばすむ事。
個人情報無いのに牧瀬紅莉栖登場。

書類が数枚、修理依頼書が出てきた。私の直筆。
個人情報はストームトルーパーに隠してもらう。


要約するとこう。

「修理してもらったけどまた動かなくなった。」
「故障箇所は全部直して、費用は２万円上限で」
まあ、２万払うなら新品買えますけどね（笑）

続いて
修理内訳の青い紙、何がどうして8424円なのかと。
個人情報はねじ巻きＭＳ06に隠してもらおう。


要約するとこう。

「フレームをヘビーウエイトに交換しました。
ハンマースプリングが変形してたから無料交換
しました。空撃ちとかしないでください。」
との事。

なるほど、フレームが5000円、ハンマースプリング
が無料で、工賃・消費税云々で8424円って事か。

なるほど･･･じゃない！さらっとフレームをＶer2
ヘビーウェイト（5000円）と交換しましたとか？！
なに？フレームが壊れてたの？

※　理由、理由、RI・YU・U ！
　　一切書いてないし（笑）

元々付いてたフレームも帰ってきたけど、割れても
変形もしてない、様に見えるだけ？？やっぱ謎。

　※くりかえす

あれか？バネを押さえる、もしくはセットする
箇所がファーストロットではリコール的な
不具合があってそれがver2のＨＷフレームで
解決できるから交換したとか？

いや、今の一連は俺の想像じゃん！

　※くりかえす

･･･なんで理由が書いて無いの？これも
個人情報なの？とりあえず落ち着こう。
フリスクを舐めずにかじる。
冷蔵庫のコーラ飲んで、２０回スクワット、
ゲップ。

あ、落ち着いた。賢者来た（笑）


とりあえず、マカロフは修理されて帰ってきた。
事実、稼動に問題なし。

　「そうだ、理由を聞いたって
　　理解する脳みそが無いじゃないか。

　　故障の原因が俺だったとしても反省も
　　成長もしないじゃないか。

　　たとえ丁寧な対応されたって感謝状も
　　書かないじゃないか。

　　だったら理由なんかいらないじゃないか！
　　依頼した俺がいいならイイじゃないか！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　みつを

・・・でもさ、なんで交換したの？


※尚、KSCさんは大好きなメーカーです。
　　事実ホロフカの所有する拳銃の８割は
　　KSC製です。
　（急に媚びてみる）